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第158回【ジャグラーな人々。】北電子小冊子の歴史/しのけん

最終更新日2021.04.10
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前回、前々回とジャグラー小冊子ネタを皆さまに押し付…いや、提供してきましたが、今回は小冊子特別編として、ジャグラーの枠を外れて、ジャグラーのメーカーである北電子製の小冊子ネタをご提供させていただきます。

「ジャグラーだけしか愛せないっ!」って方すみません! …とは言え、ジャグラー小冊子が今のようなフォーマットになるまで、北電子さんの中で紆余曲折あった事、今回のコラムで理解できると思いますので、是非スロ仲間との酒の肴として活用してくださいな。


さて、ジャグラー初の小冊子として登場したのが、今から16年前の2005年。前々回でも紹介しましたが、4号機「ジャグラーTM」です。
参考にメジャーを当ててサイズ感分かるようにしておりますが、10.5cm×14.8cmのA6サイズとなっております。

こちら、ジャグラー小冊子統一サイズでして、初ジャグ小冊子から現在の6号機アイムに至るまで、ブレる事なく頑なにこのサイズ感をキープしているのです。しかしながらこのサイズ、実は北電子以外の他メーカーがほぼほぼ12.8cm×18.2cmのB6サイズで小冊子を展開しているのに対し、ワンサイズ小さいのです。
すみません、比較対象としてニューパルSP3の小冊子を掲載していますが、小冊子好きすぎて自分も小冊子内に登場しちゃっております。気にしないでください。…そんな事より! この、「他メーカー小冊子より小さくするぞイズム」は、ジャグラーシリーズ小冊子が登場する以前から北電子の中で芽生えていた事が、過去の小冊子から伺い知れるのです。


それはジャグ初小冊子登場から遡る事6年前。1999年に登場した、北電子初小冊子となる「北の湯」&「ビッグフット7」のサイズ感を見て貰えば一目瞭然。
この小ささ、画像だと少々分かりづらいかもしれませんが、実際のところ、7.4cm×10.5cmのA7サイズとなっておりまして、他メーカーより小さいジャグ小冊子の、更に約2/3サイズなのです。

そしてこの極ミニサイズ小冊子の歴史はしばらく続きます。北の湯&ビッグフット7だけでなく……

・メキシカンCT(2000年)
・キングオブザタイガー(2000年)
・バッカス(2000年)
・アロット(2001年)
・ロン(2001年)
・月光仮面(2002年)
・ミスターギャング(2003年)
・ゴーゴークリエーター2(2004年)
・カントリークロウ(2004年)

と約5年間に渡って、極ミニ小冊子で統一。6号機アイムと、彼ら極ミニ小冊子を比較するとこんな感じで、
「まぁコンパクトで有りっちゃ有りじゃね?」なんてお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、中で使われている文字の最小サイズは約1.5mm。そのサイズ感は爪楊枝の先っちょレベルでして、今でこそ老若男女誰にでも楽しめるジャグを中心とした台を提供してくれている北電子ではありますが、この頃は「老眼で見えないんじゃ!」と、年配客を突き放すような小冊子をご提供。…もちろんすでに老眼である自分も、今は読むのに一苦労。
しかし! だがしかし! 北電子さんさすがにちょっと気づいてしまったのか、突然の改心をするのです。すでに極ミニ小冊子を登場させていた、ゴーゴークリエーター2とカントリークロウ小冊子の、ワンサイズアップVerを追加発行!
ただ、大きくなったとは言え、9.1cm×12.8cmのB7サイズ。ジャグ小冊子や他メーカー小冊子サイズの足元にも及びません。これは勝手な想像ですが、極ミニサイズ展開し続けていたばかりに、一歩大きく踏み出す勇気がなかったのでしょう。

それでもこの勇気、評価したいと思います。更に言うと、このB7サイズが当時の液晶ナシ台の小冊子としては、個人的には一番しっくりくると思っておりました。


んが北電子さん、ワンサイズアップ小冊子展開を始めて、それが思いのほか好評価だったのでしょうか。…突然、とち狂います。

それは僅か1回のみの過ちではありますが、小冊子コレクターをも唸らせる開き直りを突然行なうのです。すでにジャグ小冊子も登場し、北電子の中でちょうど良いあんばいのサイズ感を把握していたであろうに。

2003年に登場した「大漁2」小冊子のこと。
「デカ!」
初めて目にした時は思わず声を出してしまった大漁2小冊子。21.0cm×14.8cmのA5サイズでして、そのサイズ感はムック本レベル。当然他メーカーの現行王道小冊子サイズをも凌駕しておりまして、開き直りにも程がある(笑)。当時持って帰る時、鞄に入らず折って持って帰ってしまったことがコレクターとしては非常に悔やまれます…。


このように、突然常識の範疇を越えたサイズの小冊子を登場させ、我々を困惑させたりもしましたが、その後は他メーカーに同調するB6サイズタイプも出したりしておりまして、それは「マタドール-30」(2014)「マハロ-30」(2017年)と、30パイ機限定となっております。


…とまぁ北電子の小冊子の歴史、そのサイズの変貌について今回細々と触れましたが、いかがだったでしょうか?

当然今回触れた小冊子以外にも沢山の北電子製小冊子は存在しておりまして、実際に所有しております。その中にはいくつか、サイズ以外のネタがあるモノも存在しているのですが、さすがにこれ以上ジャグラーから外れてしまっては当サイトのテーマとかけ離れてしまうので、小冊子に関してのテーマは今回で終了したいと思います。


読んでいただきありがとうございました。
※しのけんさんのコラムは毎月10日更新予定です!次回お楽しみに!!

「しのけん」プロフィール


パチスロプロの先駆者として、「パチスロ攻略マガジン」から「月刊パチマガスロマガ」にて、長きに渡って稼働日記『喰うならやらねば』を連載中。様々なメディアで活躍しつつも現場主義を貫く生粋のプロだが、ゆる~い一面も!?



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