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第193回【佐々木真】分かっているけど敢えてやらない面白さ(ラブリージャグラー)【ジャグラーな人々。】

最終更新日2021.06.21
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ジャグ系の中では、きっちりとしたリール制御を楽しませるコンセプトだった『ラブリージャグラー』。しかし、登場時期はリーチ目タイプの機種も多く「そのような楽しみをするなら別にジャグでなくても良いんじゃないの?」なんて思ったりもしていました。

人間とは現金なもので。これがノーマル主体タイプやリーチ目タイプが少ない時期でしたら、喜んでホイホイと乗っかるところですけどね(笑)。

■ラブリージャグラー(2007年7月)■

ベルもピエロも獲得しやすい中押し手順を調べていた時のことでした。そのような調べ物をする際には“読者の皆さんができないことも想定して”目押しミスだったり、一方しか獲得できない位置も一応はチェックするのですが。こう思ってしまったんです。

目押しをミスったほうが楽しいんじゃない?

ベルやピエロを無視するとしても、基本的には中リール中段にボーナス絵柄が停止すると「ボーナスorチェリー」となります。しかし、下段にボーナス絵柄を押すと、下段にそのまま停止した場合に「ハズレ濃厚でチェリーorボーナスもある」となるのです。

中段ボーナス絵柄停止の「チェリーorボーナス」を狙ってしまうと、ほぼそこからの入りパターンしか見られなくなります。基本は中段ボーナスからのチェリーハズレとなるにせよ、下段ボーナス絵柄からも光るサプライズもアクセントとして加えたい。だとすれば。中リールを完全適当打ちしてはどうか……となりました。下段ボーナスからのチェリー取りこぼしのリスクは高まりますけどね。

これがバッチリ自分の好みに嵌まったのです。その後は中リール適当打ちばかりとなりました。順押しの細かい違和感のある出目などを細かく覚えていなかったのはそのためです。


いやはや。「佐々木さん、ラブリーはどうやって打っています? 動画でぜひ」とか言われて、この手順をやったら炎上するでしょう(笑)。

手順作りの基本だけでなく、効率まで理解していること。でも、個人的な楽しみのために敢えてやらない。それで取りこぼす分は、楽しむための対価と割り切っている。それを説明しないとツッコミどころ満載ですから。動画にそんな尺はないでしょうし、原稿でもここのようなジャグラー特化サイトでなければ、そこまで書けるほどのスペースはございません。ようやくですよ。「ラブリーをこうやって楽しんでいた」と書けたのは。


ということで、前回の冒頭に戻ります。

時間効率なども考えつつ、コインロスを抑えることが是。収支を上げるには基本です。しかし、それを実行するかどうかは、みなさんの自由です。

ベターな打ち方ではなく損する分は、楽しみの代償と自分が理解していれば良いのです。ただし「知らなくてやらないのと、知っていて敢えてやらない」の違いは大きいとも思います。2007年当時に手順解説でこのようなことを書けたわけではありませんが、この考え方は今でも私の頭の中に残っています。他人の取りこぼしに寛容なのも、ラブリーの影響ですね。

※佐々木真さんのコラムは毎月11日、21日更新予定です!次回お楽しみに!!

「佐々木真」プロフィール


パチスロ歴30年の2号機世代。歴代で好きなジャグラーは、迷うところだけど『ジャグラーTM』。目下の悩みは、リプレイを1/7.3で引けないこと。



  • 佐々木真
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