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第387回【佐々木真】ジャグラーのスピンオフ機種『SAIsai』を知っていますか?【ジャグラーな人々。】

最終更新日2022.07.21
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ジャグラー系に液晶などの演出が搭載されていたら? 大半の方は「そんなもの要らないよ。GOGO!ランプだけで十分」と感じておられるでしょうし、現在のジャグラーシーンはその通りになっています。が、かつて5号機初期に『SAIsai』という液晶を搭載したスピンオフ作品が存在したのです。

▲2008年11月登場

 

 

ジャグラー系に液晶などの演出が搭載されていたら? 大半の方は「そんなもの要らないよ。GOGO!ランプだけで十分」と感じておられるでしょうし、現在のジャグラーシーンはその通りになっています。が、かつて5号機初期に『SAIsai』という液晶を搭載したスピンオフ作品が存在したのです。

 

 

この当時は、まだ“ツノっち”という言葉がなかったかと。だから「サイサイ」という呼び方にも特に違和感がなかったような。今だったら「ツノっち」をどうにか使ったでしょうね。『ニューパルサー』から派生した山佐さんの『ケロット』シリーズのように。

 

 

『SAIsai』も、ボーナス主体型でした。BIG終了後に100GのRTが発動して、コイン持ちが良くなる(増えはしない)ものとなっていました。私は嫌いじゃないというか、むしろ好みではあったんですが。増えないRTは、ゲーム性を豊かにしてくれますし。ただ、当時は「RTで増えないのは」という世相でして。さほど話題にはなりませんでした。

 

 

私が面白いと感じたのは、変則押し手順です。設定差のある単独ボーナスを見抜いたり。普通のノーマルタイプに近いような“ジャグラー系とは違う部分”が面白いと感じたんですね。アレです。ジャグ系も好きだけど、アクロス系も好きみたいな感じと言えば伝わるでしょうか。

 

 

まあ、そんな感じで。普通のノーマル好きもジャグ好きにも支持されていれば、もうちょっと設置も伸びたような気もします。しかし、この『SAIsai』は攻めすぎた気がするのです。GOGO!ランプはあるものの完全告知ではなかったのです(汗)。

 

 

光ればボーナス確定ですが、必ずしも光るとは限らなかったのです。ジャグファンからしてみれば、ジャグではなく普通のノーマルテイプとなってしまいますし、ノーマルファンからしてみれば「そうは言ってもジャグでしょ?」とくわず嫌いのような形になってしまって損をしたかなあ。モチーフはジャグラーですが、まったくジャグラーっぽくはない面白さでしたが(笑)。

 

 

それ以降、ジャグラーのスピンオフが作られなくなっています。おそらく、北電子さん社内では、もちろん私が書いているようなことを含めて、さまざまな反省や改良点といったアイデアが出されたことかと思います。そこから“ツノっち”という名前も浸透しましたし、またスピンオフにも挑戦して欲しいなあ。ジャグ系と(『ディスクアップ2)などの)技術介入系の間の“ちょっと気軽に考えながら”打ちたくなるような機種が少ないかなあ……などと、6.5号機やスマスロの話題を聞きながら思う次第です。

 

 

※佐々木真さんのコラムは毎月11日、21日更新予定です!次回お楽しみに!!

「佐々木真」プロフィール


パチスロ歴30年の2号機世代。歴代で好きなジャグラーは、迷うところだけど『ジャグラーTM』。目下の悩みは、リプレイを1/7.3で引けないこと。



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