アイムジャグラーEX-GOGOPARK

アイムジャグラーEX

最終更新日2020.01.08

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(C)KITA DENSHI
※掲載数値は、当サイト独自調査によるものです。

◆【基本情報】
◆【ボーナス払い出し・獲得枚数】
◆【ボーナス確率・出玉率】
◆【旧アイムジャグラーEXとのボーナス確率比較】
◆【ブドウ出現率の設定差】
◆【チャンス目】
◆【告知タイミング】
◆【チェリー同時抽選】
◆【通常時の打ち方①順押し手順】
◆【通常時の打ち方②逆押し小役完全奪取手順】
◆【先告知時・ボーナスの揃え方】
◆【後告知時・ボーナスの揃え方】
◆【ボーナス消化手順】
◆【打ち方別・期待収支】
◆【JUGGLERランププレミアム】
◆【GOGO!ランププレミアム】
◆【告知キャラプレミアム】
◆【スペシャルボーナス音】
◆【プレミアムボーナス音】
◆【リール配列】

【基本情報】

6号機ジャグラーが、2020年12月14日からホール導入開始！機種名が5号機の初代と同じ「アイムジャグラーEX」であることからも分かる通り、見た目から打感までほとんど変わらないのが特徴。大きな変更点はBIG枚数が約252枚、REG枚数が約96枚と減ったこと（6号機の規則上避けられない）。ただし、1000円あたりのベースは過去の約35Gから約40Gに上がり、ボーナス合成確率と出玉率も旧アイムを超える数値に仕上がっている。そして、演出面は大幅パワーアップ！リール上に「JUGGLER」のランプが付き、ここでプレミアム演出が発生する。GOGO！ランプは一見従来どおりに見えるが、「CHANCE」の文字も光る仕様に変わり、多数の告知アクションが加わった。

●BIG、REGともにボーナス中は2枚がけで消化。
●ボーナスを揃える際は、1枚がけ可能（1枚がけ時のブドウ払い出し枚数は14枚ではなく8枚）。
●BIG獲得枚数は、約252枚。REG獲得枚数は、約96枚。
●通常時のブドウ払い出し枚数が、過去シリーズの7枚から8枚にアップ。
●メダル50枚あたりのベース…約40G。※2020.12月上旬時点で設定差の詳細は不明だが、設定6のみブドウ確率がやや高い可能性大
●リール空回しをすると、約40秒後に自動停止＆小役は成立していても絶対に揃わない（左にチェリー停止→空回し停止の場合はチェリーの払い出しあり）。

大きな変更点は、通常時のブドウ払い出し枚数が7枚→8枚にアップした点。5号機ジャグラーは概ねメダル50枚あたり35G回せたが、今作はブドウ払い出し枚数が多くなったことも影響し、約40G回せるようになっている。

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【ボーナス払い出し・獲得枚数】

●BIG　280枚を超えると終了（純増約252枚）
●REG　98枚を超えると終了（純増約96枚）

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【ボーナス確率・出玉率】

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【旧アイムジャグラーEXとのボーナス確率比較】

ご覧の通り、5号機初代「アイムジャグラーEX」と比較すると、BB、RB確率とも良くなり、出玉率も全設定でアップしている。新アイムジャグラーは設定5と6のボーナス確率がほぼ同じだが、出玉率に2.2％の差がある。これは、ブドウ確率の設定差によるものと推測される。こちらはデータが蓄積され次第、報告予定。

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【ブドウ出現率の設定差】

ボーナス確率や機械割から逆算して、設定差があると推測されるのが設定１～５と６のブドウ出現率の設定差。逆算値や各媒体で採取されているブドウ出現率を集計すると、下記の数値になる（随時更新）。

■設定１　1/6.22　
■設定６　1/5.71

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【チャンス目】

もはやお馴染みと言っていい、定番の出目。ちなみに、初代「アイムジャグラーEX」と異なるのは中段チェリーとBAR揃いが加わった点。

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【告知タイミング】

告知タイミングの振り分けは、王道の先告知1/4、後告知3/4。初代アイムと比較すると、先告知のタイミングにストップボタン有効時が加わったが、後告知の1/2で音付き…という点も変わらない。様々なプレミアムは加わっているが、ベースは同じ！

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【チェリー同時抽選】

左リールにチェリーが停止したらボーナスチャンス！　中段チェリーは問答無用でボーナス確定。角チェリーは、中リールを止めて連チェリーにならなければ2リール確定。もちろん、連チェリーになってもボーナスの可能性は残されている。第3停止ボタンに全神経を注げ！

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【通常時の打ち方①順押し手順】

左リールにチェリーは２つあるが、狙うのはどちらでもOK。中・右リールはフリー打ちで消化OKだ。

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【通常時の打ち方②逆押し小役完全奪取手順】

現状の手順は基本的に従来どおり。まずは右リール上or中段に７を狙う。

■成立役・BIG or REG
この形が停止したらREG濃厚。中・左に７を狙ってREGを揃えよう。7がテンパイした場合はBIG確定。この場合は中段チェリーフラグだと思われる（調査中）。

■成立役・ブドウorチェリーorBIGorREG
左にチェリーを狙って中リールはフリー。小役ハズレでボーナス確定。

■成立役・ブドウorチェリーorハズレorBIG
左にチェリーを狙って中リールはフリー。

■成立役・チェリーorベルorリプレイ
中にベルを狙って、ベルテンパイ時は左にもベルを狙う。ベル非テンパイ時は左にチェリーを狙う。
※参考…５号機アイムシリーズのベル(15枚)確率は1/1024.0

■成立役・ピエロ
左・中にピエロを狙う。
※参考…５号機アイムシリーズのピエロ(10枚)確率は1/1024.0

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【先告知時・ボーナスの揃え方】

先告知時、後告知時ともに、ボーナスの揃え方は基本的に従来と同じ。中リール上or中段に７を狙い、７が中段に止まったらチェリーとの同時当選濃厚。左にチェリーを狙おう。中リール下段に７が停止したら単独当選濃厚。左・右に７を狙ってボーナスを揃えよう。

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【後告知時・ボーナスの揃え方】

後告知時は、コイン節約のため次ゲーム１枚がけでボーナスを揃えよう。最初に、中リール上or中段に７を狙う。

中段にブドウが停止したらブドウ確定。左・右リールに７を避けてブドウGET。手順は従来と同じだが、1枚がけ時のブドウ払い出しは従来の15枚から8枚へと変わっている。

中段に７が停止したら、左リール枠上付近に７を狙う。ブドウがテンパイしたらブドウ確定なので、右リールは７を避けてブドウGET。７がテンパイした場合はそのままボーナスを揃えよう。

下段に７が停止したら、リプレイorハズレ。左右どちらから押しても良いが、右を先に狙うとその時点でリプレイ成立の有無がわかるので、左を先に狙うより目押し頻度が減る（先に左に10番の７を押すとリプレイと7のダブルテンパイになる→右に7を狙ってリプレイ入賞…となる場合がある）。逆に中→左の順に押した場合、７がテンパイした時点でテンパイ音が鳴らなかったら、それはテンパイ音矛盾のプレミアム演出。すなわちBIG確定となる。

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【ボーナス消化手順】

ボーナス中は、BIG、REGとも完全フリー打ちでOK。従来のアイムシリーズは１枚掛け消化で、左リールにチェリーをフォローする必要があったが（中押しで中段リプレイ停止時のみチェリー目押し）、今作は２枚掛け＆完全フリーとなっている。

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【打ち方別・期待収支】

メーカー公表値の機械割から算出した期待収支(左)は、設定６で26400円。この値は、通常時オールフリー打ち＋ペカ後も3枚掛けでのボーナス揃えだと推測され、実際はもう少し上がる。それを考慮した完璧手順（通常時は逆押し全小役奪取＋ペカ後は1枚掛けでブドウ抜き実行）の期待収支が右の表。設定が2段階アップするイメージだ。
※数値は、ガリぞうさんの実戦動画を参考にさせていただいています！

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【JUGGLERランププレミアム】

こちらは新演出！　リール上部に付けられれた「JUGGLER」のロゴランプが消灯したり、瞬いたり、レインボーに輝いたらボーナス確定。

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【GOGO!ランププレミアム】

今作のGOGO!ランプは、「GOGO!」の文字だけでなく、「CHANCE」ランプが単独で点灯するのが特徴（2004年登場の4号機“ゴーゴージャグラーV”以来の仕様）。この「CHANCE」が単独で先に点灯したり、遅れて点灯したり、レインボーに輝いたりと、様々なプレミアムが搭載された。また「CHANCE」がレインボーに光った場合、ボーナスサウンドが「ウイリアムテル序曲ガコッVer.」「革命のエチュード　ガコッVer.」に変化する。また、「CHANCE」が光らない＝従来のアイムと同じ光り方のプレミアムが出た際は、BIG中のサウンドが従来機のものに変わる。　

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